外壁塗装について

外壁は、有害な酸性雨や紫外線による経年劣化、雨風による腐食から家を守ってくれます。
ただ、永遠に塗り替えが不要な塗料はなく、一般的に外壁塗装の塗り替え時期は8〜10年程が目安になると言われています。外壁をご確認いただき、ひび割れやカビ、触ると白い粉がつくチョーキングなどの症状が出てきたら塗り替えのサインです。雅ペイントワークスでは、お客様の外壁をしっかりと拝見し、本当に外壁塗装が必要な状態なのかを正直にお伝えさせていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。外壁塗装の意味から、適切な塗料のご紹介まで、丁寧にご説明いたします。


施工の流れ

ステップ1:工事足場の組立(仮設足場が必要な場合)

お客様の駐車場、玄関などの出入り口等を確保し、ご近隣への細心の注意を払いながら工事用足場組み立てます。

ステップ2:非塗装面の養生

窓や屋根等の塗装を施さない箇所に塗装用養生シートを貼り付けます。
窓や扉の開閉が必要な箇所の確認をしてから行います。

ステップ3:下地処理

高圧水洗浄にて、塗装面の汚れや付着物を除去します。又、欠損部や塗膜の浮き部などの不良箇所も除去します。塗装における大事な作業です。

ステップ4:下地調整

窯業系サイディング外壁では板間目地部やサッシ廻りのコーキングを打ち直します。モルタル下地外壁では、欠損部やひび割れ箇所を補修します。

ステップ5:下塗り

下塗り用のプライマーを塗布します。下地と上塗り塗料を密着させることと、仕上げで「ムラ」にならないよう下地肌を均一に整えます。お化粧に例えるとファンデーションの役割になります。

ステップ6:中塗り・仕上げ塗り

仕上がりの艶や塗装のスケ・ムラを確認しながら仕上げていきます。基本的に下塗り〜仕上げ塗りまで最低でも3回塗装します。しっかりと3回塗装することで耐候性や仕上がり感を高めます。

ステップ7:養生はがし・手直し

全体のチェックをしながら塗装用養生シートを撤去していきます。同時に細部の確認や掃除を行い完了です。

ステップ8:工事足場の解体・搬出

周囲に細心の注意を払いながら工事用足場を解体します。解体が終われば足場材を搬出します。


国家資格「建築塗装技能士1級」の職人が施工・管理いたします。

外壁塗装を検討するにあたって、業者選びはお客様のお悩みの一つではないでしょうか。
雅塗装では、そんなお客様のお悩みを少しでも取り除けるよう、国家資格である「建築塗装技能士1級」の職人が施工・管理させていただきます。
塗装技術と知識において、国家資格に合格したということは、国が認めている職人になります。
そのため、決して手の抜いた仕事はいたしません。もちろん、悪徳業者のような施工を行うことはありません。
建築塗装技能士1級の責任とプライドを持って、お客様に喜んでいただける施工をお約束いたします。


直近の施工実績