会社概要

代表 竹内 智義

祖父の代から建築塗装の職人として続けており、物心のつく頃からペンキに触れてきました。私の人生のモノの中で、一番付き合いの長いモノがペンキかも知れません。父の兄弟も皆、塗装職人として生きてきた塗装一家です。
私も長野市の塗装会社で職人として修行をした後、父の屋号であった雅塗装を引継ぎ、株式会社雅塗装を立ち上げて今現在に至ります。技術と職人魂が詰まった会社です。
塗装とは、大事な家を自然の力から守るトップバッターの役割を担っています。
また、色は人間の心理に与える影響も大きく、人によって色のイメージも違います。
「幸福」で連想する色は何色でしょうか？「危険」は何色でしょうか？
人に何かを説明するときに、「黄色の建物の隣」でしたり「赤い屋根の家」などと、必ずと言っていいほど人と色は深く関わっています。
建築塗装には、建物の「保護」「美観」「標識」という３つの目的があります。 ペンキをペロッと塗るだけなら誰にでもできることですが、株式会社雅塗装では、この３つの目的を十分に果たしたうえで、お客様が塗装によって幸せな気持ちになれる仕事を追求していきます。